あしたのために(その1 英語ライティング)

 気に入った英語表現を記録しておくべし

英語書く力をつけたいんです,と言ったら「自分の気に入った表現を記録しておく」というようなことをいわれた.
なるほど,確かにいままでも「この文テラクールww」みたいな文に会ったことはあるけれど,もうすっかり忘れてしまった.話の中でどうやら日本人にとって英語を「言葉」として扱うのは無理で,記号の世界として扱うことしかできないらしい.
30代の頃からずっとアメリカにいたにもかかわらず,英語のボキャブラリが出なくなったがために引退を決意した大学教授(日本人)の話を聞くとなんだか悲しくなる(日本語はすらすら喋れるそうだ).