99%の人がしていないたった1%の仕事のコツ
- 作者: 河野英太郎
- 出版社/メーカー: ディスカヴァー・トゥエンティワン
- 発売日: 2012/03/12
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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(2013-02-02読了)
これも本を読むためにリハビリがてらに読んだ本.予想どおりの釣りタイトル.こんなことを99%の人がしていなかったら仕事が成り立たないと思う反面.教科書通りのことを行うのは案外難しいなぁとも思いながら読んでみた.
「言葉を揃える」という項目でWBS (Work Breakdown Structure) をワールドビジネスサテライトと勘違いされたという話があり,それなんて自分? と思った.(会社でWBSの話題が出てきたとき,え,テレビで放送されていたんですか? みたいな発言をして笑われた記憶がある)
このようなハウツー本ばかり読んでいても,仕事ができるようになるとは思わないが,自分の行動を振り返るという意味で定期的にその時期に出たハウツー本を読むのは良い気がする.
メモ
- 会議後のアクションはその場で出す
- 紙資料は保管しない
- 相手の感情を逆なでせず戦略的に話の腰を折るコツ
- 1. 「オウム返し」や「言い換え」で話題に入り込む
- 2. 確認する (確認しながら,話の内容を整理する)
- 3. まとめる (話の内容を整理し,締めの一言を添える)
- さて,話は変わりますが…
- 1つの行動に2つ以上の目的を持たせる
- ポジティブフィードバックには理由を添える
- 志望大学に行くための条件
- 「行きたいと思うこと」だけ